以前査定の機会をいただいたお客様から、お久しぶりに連絡をいただきました!
今回の台風を機会に、売却も考えていきたいとのこと。
現在県外に住んでいらっしゃる為、遠方の物件になると災害等の際に気になってしまうとのことでした。
そうですよね^^;
これからは災害も増えていくと言われております。お家の状態がどうなっているのか、近隣には迷惑をかけていないかなど心配は絶えないと思います。
現在、賃貸にて貸しているおうちになるのですがそのままの売却の場合と、退去いただいてからの売却の場合の説明をさせていただきました。賃借人様のこともお家のこともよく配慮されているオーナー様でした。
査定させていただいたのは、少し前だったのですが覚えていてくださり、相談の連絡をいただきました。
このようなタイミングで相談いただけるというのは、本当に嬉しいですし、やりがいを感じます。
つい話し込んでしまい、長話をしてしまいます。反省!不動産取引には、法的なリスクがつきものです。私は取引のプロとして、売主様、買主様に安全にお取引いただけるよう、日々努めております。が、それをのぞいたらただの世間話好きです笑
不動産に限らず、気の合うお客様と楽しく、気持ちよくお仕事できれば素敵ですよね。あくまで理想ですが^^;
開業当初から、近隣の空き地を見つけては所有者様へお手紙を出したりしていました。
すると、その中のおひとりから連絡が。そろそろ売却を考えているとのこと。早速調査を進めていきます。
道路調査、境界調査、水道調査など。まだまだ、クリアしなければならないことはありますが、購入希望者様がいらっしゃいます。なんとかご成約させていただけるよう、全力で頑張らねば!!
反応は、非常に少ないですが草の根運動も大事な仕事だと、そう思いました!
思いついたままを書いております。
文面、おかしいかもしれませんがご容赦ください(>_<)
台風一過!秋はまだまだのようで残暑が厳しいです^^;
私は、周りの方に比べれば不動産業歴も浅く、加えて32歳という若手?で独立開業したため近い境遇の方がよく相談に来られます。
仲介業というのは、ひと様の物件を取り扱うもの。本当に人脈、人柄などが重要だと思うんですね。
高額な取引になる分、属人性がかなり強いものではないかと思います。
ただ、前述したとおり私は業歴も浅いため固定のお客様もいらっしゃらなければ、得意先の業者様などもいませんでした。そこの動きをどうしたのかというのが知りたいようです。
聞かれたことには全てお答えするようにしております。
開業前の不安は痛いほどわかりますので^^;そこから進むのは本人次第なので余計なことは言えませんが。
私は開業して、家族との時間も確保できて、こどもと一緒に過ごす時間が増えたことに大変満足しております。ありがたいことに、お客様とのご縁にも恵まれ、日々感謝の日々です。
これから開業される方につきましては、切磋琢磨しながら素晴らしい取引をしていきたいと切に願います(^^♪
ご自宅用地を半分手放したいというお客様。
当該エリアが市街化調整区域となるため、売買に関しいろいろと制限がかかります( ゚Д゚)
よくあるご相談ですが、調整区域=田んぼや畑が多いため敷地面積も広大です。
相続に際し、次の世代では手入れを続けていくことが出来ない。なので自分が使うところだけ残して他は現金化したい。
区域区分が行われた際にすでに宅地であった(既存宅地)なら良いのですが、そうでなかった場合。制限のある中で売買を進めていかなければならず、希望の手取り額に満たなかったり、長期化してあきらめてしまうということが多々あります。
今回はばりばりの農地!既存権なし!さて、どうしましょう。
今、頭をひねって良い案も模索しているところです。さっくりと想定しているものはありますが一度行政に確認せねば。ご紹介いただいたお客様なのでぜひともお力になりたいです(>_<)
日報のつもりで書き始めましたが、最近更新が月一になっております。
月報に変えようかな^^;