台風一過!秋はまだまだのようで残暑が厳しいです^^;
私は、周りの方に比べれば不動産業歴も浅く、加えて32歳という若手?で独立開業したため近い境遇の方がよく相談に来られます。
仲介業というのは、ひと様の物件を取り扱うもの。本当に人脈、人柄などが重要だと思うんですね。
高額な取引になる分、属人性がかなり強いものではないかと思います。
ただ、前述したとおり私は業歴も浅いため固定のお客様もいらっしゃらなければ、得意先の業者様などもいませんでした。そこの動きをどうしたのかというのが知りたいようです。
聞かれたことには全てお答えするようにしております。
開業前の不安は痛いほどわかりますので^^;そこから進むのは本人次第なので余計なことは言えませんが。
私は開業して、家族との時間も確保できて、こどもと一緒に過ごす時間が増えたことに大変満足しております。ありがたいことに、お客様とのご縁にも恵まれ、日々感謝の日々です。
これから開業される方につきましては、切磋琢磨しながら素晴らしい取引をしていきたいと切に願います(^^♪
ご自宅用地を半分手放したいというお客様。
当該エリアが市街化調整区域となるため、売買に関しいろいろと制限がかかります( ゚Д゚)
よくあるご相談ですが、調整区域=田んぼや畑が多いため敷地面積も広大です。
相続に際し、次の世代では手入れを続けていくことが出来ない。なので自分が使うところだけ残して他は現金化したい。
区域区分が行われた際にすでに宅地であった(既存宅地)なら良いのですが、そうでなかった場合。制限のある中で売買を進めていかなければならず、希望の手取り額に満たなかったり、長期化してあきらめてしまうということが多々あります。
今回はばりばりの農地!既存権なし!さて、どうしましょう。
今、頭をひねって良い案も模索しているところです。さっくりと想定しているものはありますが一度行政に確認せねば。ご紹介いただいたお客様なのでぜひともお力になりたいです(>_<)
日報のつもりで書き始めましたが、最近更新が月一になっております。
月報に変えようかな^^;